容器(ボンベ)の中のガスは変質しませんので使用期限はありませんが、古い容器(ボンベ)をご使用になる場合は、サビの有無をご確認下さい。
サビが発生している場合は、その部分からガス漏れの無いことをご確認いただき、なるべくお早めに使い切って下さい。
容器(ボンベ)はキャップをはめて、火気や直射日光が当たらなく高温にならない(40℃以下)場所で、風通しの良い湿気の少ない場所に保管して下さい。
お湯を沸かす等してガスを使い切り、容器(ボンベ)を振って音のしないことを確認してから廃棄して下さい。ガスを強制的に抜く場合は、屋外の火の気のない風通しの良い場所で、容器(ボンベ)のキャップを外し、容器(ボンベ)を逆さまにして先端部分(ステム)を硬い所へ押し付けてガスを出して下さい。
又、ガスには臭いを付けてありますので少しずつ出すようにして下さい。尚、廃棄については、容器(ボンベ)に穴を開けるか否かはお住まいの地域の取り決めに従って不燃ごみとして分別廃棄又は、資源ごみとして廃棄して下さい。
コンロの機種やご利用環境(気温や火力)により異なりますが、気温25℃で全開 燃焼の条件でおよそ60分前後ほどです。
ガスそのものは人体には無害ですが、多量に吸引すると酸素欠乏になる恐れがありますので故意の吸引はお止め下さい。
製造年月日を表してます。例えの数字は、2011年3月28日製造です。
気温が低く容器(ボンベ)が冷えている場合(内部のガス圧が下がります)、容器(ボンベ)をコンロにセットした時ノズルの押され方が足りない場合等で、
ガスの出が少なくなることが原因と考えられます。又、着火し続けた場合、気化熱の影響で容器(ボンベ)が冷える為、やはりガスの出が少なくなることが原因と考えられます。
「かこちゃん」と読みます。
機内への持込も、手荷物として預けることもできません。