温度の上昇によりタンク内のガス圧が上昇した時、液膨張によりタンクが耐えられず破裂の恐れがあります。「ISO-9994」(ライターの国際基準)に基づきタンク内のガス容量を70%〜85%を基準としてます。
ディスポーザブルライターの廃棄の仕方
通常の使用の中で使い切り、ガスが無くなって着火しないことを確認してから不燃ごみとして廃棄して下さい。ガスが残っているライターを廃棄する場合は、屋外の火の気の無い風通しの良い場所で操作レバーを押し下げ(着火した場合は吹き消して下さい)セロテープ等で固定してガスを出して下さい。
念の為着火操作をして、着火しないことを確認して不燃ごみとして廃棄して下さい。
注入式ライターの廃棄の仕方
通常の使用の中で使い切り、ガスが無くなって着火しないことを確認してから不燃ごみとして廃棄して下さい。ガスが残っているライターを廃棄する場合は屋外の火の気の無い風通しの良い場所でガス注入口の先端を細いドライバー等の先で押してガスを出して下さい。
念の為着火操作をして、着火しないことを確認して>不燃ごみとして廃棄して下さい。
液化石油ガス(LPG)でブタンガスとプロパンガスの混合です。
気温が低いとタンク内のガス圧が下がりガスの出が少なくなる為、着火しにくくなります。常温の環境に暫く置いてからご使用下さい。
ガス注入直後は、ライターがガスの気化熱により冷やされ、タンク内のガス圧が下がり着火しにくくなります。ライターを手で暖めるか、常温の環境に暫く置いてからご使用下さい。
ガスを注入する際は、火の気の無い風通しの良い場所で行ってください。ライターの注入口を上に向けガスボンベのノズルを下に向けて注入口に差し込んで2〜3回強く押してください。ガスがノズルから出る場合は、タンク内のガスがいっぱいかノズルと注入口の径があってない場合が考えられます。径があってない場合は、付いているアダプターで合わせて注入し直してください。