株式会社TTS代表取締役社長　

横山 大悟

株式会社TTSは、2009年4月（2008年10月1日設立）に日本たばこ産業株式会社の連結子会社であった東京たばこ商事株式会社から、喫煙具・カセットコンロ／ボンベなどの輸入販売事業を譲り受けて発足いたしました。

親会社であるＯＪＣ株式会社は、1973年設立の韓国ソウル市に本社を置く、産業缶やエアゾール製品等の製造会社で、株式会社TTSは日本法人となります。

発足以降私たちは、「時代とともに変わる火のカタチを創造する会社」として、カセットボンベやライターを中心に、人々の暮らしに欠かせない火の文化を支えてきました。

火は、調理や暖房など日常生活に不可欠であると同時に、災害時にはライフラインの一つとして重要な役割を果たします。

当社は、安定した供給体制を確立し、防災の観点からも社会に貢献できる企業であり続けることを目指しています。

また、火を扱う製品には常に高い安全性が求められます。当社は、長年の経験と業界内のネットワークを活かし、より安全で使いやすい製品の普及に努めてまいりました。

さらに、地域社会との連携を強化し、防災意識の向上や正しい製品の使用方法の普及活動にも取り組んでまいります。

私たちは、火を扱うプロフェッショナルとして、「安全」「安心」「信頼」の3つを軸に、「時代にともに変わる火のカタチ」を提案し続けます。

これからも、確かな品質と揺るぎない責任のもと、「火の未来」を創造し、社会に貢献してまいります。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。